「スマイルプリキュア!」声優正式決定!

イカ娘「千鶴、プリキュアになったでゲソ!これでライダーや戦隊と一緒に、ニチアサを侵略するでゲソ!」
千鶴「あら、よかったわね。」
イカ娘「千鶴もプリキュアにならなイカ?」
千鶴「イカ娘ちゃん、もうなってるわよ…私。」


なかけん。です。


というわけで、「スマイルプリキュア!」の声優陣が公式に発表されました。
取り急ぎ、ご報告まで。

星空みゆき/キュアハッピー福圓美里
→「ストライクウィッチーズ宮藤芳佳、「To LOVEる -とらぶる-」金色の闇、「ポケットモンスターミジュマル、「僕は友達が少ない志熊理科
日野あかね/キュアサニー…田野アサミ
→「トリコ」鈴
黄瀬やよい/キュアピース金元寿子
→「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」カナタ、「侵略!イカ娘」イカ
緑川なお/キュアマーチ井上麻里奈
→「みなみけ」南夏奈、「ハヤテのごとく!」橘ワタル、「さよなら絶望先生木津千里、「僕は友達が少ない三日月夜空
青木れいか/キュアビューティ西村ちなみ
「ARIA」アリア・ポコテン、「ポケットモンスターワニノコなど
■キャンディ…大谷育江
→「ポケットモンスターピカチュウ、「ONE PIECE」チョッパー、「おジャ魔女どれみ」ハナちゃん/巻機山花、「金色のガッシュベル!!ガッシュ


えー、前回に引き続いて今回も見事に3名、ブログでの声優予想が当たりました。
福圓美里さん、井上麻里奈さん、大谷育江さんですね。
しかも、予想の最後で話していた「特にプリキュアをやって欲しい声優」に見事に福圓美里さんが的中、しかも主役のハッピーとは本当に凄いです。
一昨年は「なのはの声優陣もプリキュアやって欲しいな」と思っていたら奈々ちゃんこと水樹奈々さんがキュアブロッサムで当たり、今年度は「ナージャプリキュアに」と願ってたらあみっけこと小清水亜美さんがキュアメロディで当たりました。
自分が最早予言者のような気がして、怖くなってきました。(笑)

しかし、イカちゃんの金元さんは予想外でしたねぇ。
前の嘘バレで「キュアピース田村ゆかり」とあったので、すっかり信じ込んでしまったので、あの容姿だったらゆかりん声いけるんじゃないかと思っていたのですが、見事に外れてしまいましたね。
イカちゃんのイメージが抜けないのですが、演技的には「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」のカナタのような感じでやるんでしょうかね。


声優同士のつながりやキャスティング方法などといった、プリキュアの声優談については、また後程にしておきましょう。
興奮し過ぎて最早寝られませんが、今回はこの辺で。

日常経験から将来計画へ。

なかけん。です。


家に篭るより、外に出るのが好きですね。
そのルーツは、小さい頃から両親や祖母に「どこかに連れてってよ〜」とおねだりしていたせいだったのかもしれません。

繁華街の中でも新宿・秋葉原・渋谷・お台場の4ヶ所は特に頻繁に行っていたために馴染みと思い入れがあり、現在まで長いこと街の変遷をこの目で見つめてきています。
新宿は歓楽街から家電量販店密集地へ、秋葉原は時代やカルチャーは変わろうとも物好きが集まるという源流は変わらない、渋谷はファッションの街、お台場はウォーターフロントといったところでしょうか。
また、渋谷(NHK)や新宿とお台場(ともにフジテレビ)はテレビ局で発展した街とも言えます。

遊園地やテーマパークでも、東京ディズニーランドサンリオピューロランドナムコナンジャタウンUSJといった健在しているものから、ナムコワンダーエッグやワイルドブルーヨコハマや富士ガリバー王国や向ヶ丘遊園といった既に閉園したものまで、色々と行きました。

今まで両親から甘やかされて育ってきたかなと思っているのですが、その反面学校生活や受験勉強などで何度も挫折を経験しているので、ゼミでもすぐにドロップアウトすることなく終始貫いています。
また、色んなところに連れて行って貰ったおかげで、またその中でも貴重な経験をしているので、その経験から現在の将来計画が育成されているのかなと思いました。

アニメって。

なかけん。です。


20年にして改めて思う。
「アニメって、何だろう」って。
今や、趣味というより、生活の中に溶け込んでいる。

今まであまり見たことが無いという層まで見始めるなどアニメの視聴人口が大幅に拡大し、過去の作品が再評価され、メディアミックス手法も増えた。
今や世界中で視聴され愛される日本のサブカルチャーとなり、一昔前と比べたら驚異的に発展しているのではないかと感じるようになった。
まさか、ここまでグローバルに日本のアニメが発展するとは思いも寄らなかった。

ただその一方で、制作現場は昔から体制が変わらない。
日本初の連続テレビアニメで虫プロダクションが制作し1963年に放映された「鉄腕アトム」以降、かの手塚治虫氏が確立してしまったテレビアニメ制作のシステムにより現在の分業化が成立し、ハード面では手描きからデジタルに変わったものの、システム体制は変わっていない。
鉄腕アトム」制作当時、「先生、それでは絵が動きません。アニメーションとは言えません。」と疑問を投げかけるスタッフに対して、手塚治虫氏はこう答えたという。
『皆さん。私たちが作るのはアニメーションではありません。テレビアニメです。いいですか、ア・ニ・メです。』


私は、大学のゼミの番組制作でその虫プロダクションを取材したことがあるが、かねてから制作現場の現状は聞いたことがあるが、取材してからここまで過酷だとは思わなかった。聞いたことがある情報以上に過酷だった。
また、アニメ業界セミナーに参加した時は、給料が低いのは動画マンの話と聞いたが、本当に動画マンだけの話だけではないだろうと感じた。

その瞬間、自分は思った。
「アニメって、ファンと現場との溝が埋まらないものなんだな。でも、ファンである自分はどうすることもできない。アニメ業界に就職するってどういうことなんだろうか…。」

ファンになることと、職に就くことはまるっきり違う。
制作会社であれ、ソフト販売会社であれ、就くフィールドによってバラバラであろう。
趣味に終わらせたくないとはいつも思っているが、本当にアニメ業界を志望していいものなのだろうか。
それいけ!アンパンマン」を視聴していたという1992年から、20年となる2012年。
いよいよ、アニメとは何なのかということを、本気で考えないといけない時がやってきた。


では、自分にとって「アニメ」とは何か。
それは、身近な存在であるということだろうか。

アニメを視聴することによって、アニメの内容や登場人物に勇気や元気づけられたり、登場人物をロールモデルにして普段の行動に活かしたり、登場人物に対して惚れたり萌えたりして擬似的な恋愛感情を抱いたり、日常生活で溜まったストレス解消の素となったりする。
また、場合によっては視聴だけに終わらない。
例えば、テレビ放送やインターネット配信で見たアニメが気に入って、また見たいと思うと同時に自分のモノにしていつでも見られるようにしたいと思った瞬間、映像ソフトを購入する。
また、視聴してから、登場するキャラクターに可愛いや萌えなどといった擬似的な恋愛感情を抱き、そのアニメのファンであると同時にキャラクターが好きであることを周囲にアピールしたいと思った瞬間、衣服やフィギュアを購入する。
他にも、視聴してから熱狂的なファンになり、音楽・映像ソフトや衣服やフィギュアだけでなく、関連グッズも集めたいと思った瞬間、ショップやコミックマーケットでの企業ブースなどでタペストリーや抱き枕カバーなどといった関連グッズを購入する。
このように、付随するメディアミックスやグッズ展開によって、視聴しているだけのアニメがより身近な存在となる。より身近な存在となることによって、ただ単に趣味というより、寧ろ生活の一部と化してしまう。
アニメを本当に身近な存在である思っている人は少なくないだろう。
上記の例以外にも、パチンコやパチスロにも「新世紀エヴァンゲリオン」を契機として参入して、プレイしたユーザーがプレイを契機として作品を視聴し、作品によっては再評価される動きがあったり、その逆に「海物語」や「快盗天使ツインエンジェル」などパチンコが原作となってアニメ化したりするなど、一昔前にはほぼ無縁であったギャンブルの世界にもアニメが入り込んで、本当に身近になったのではないかと感じる。(私はパチンコは全くプレイしたことがないが)

しかし、それはファンに於ける視点である。
ただ、制作者の視点からは全く違うものなのであろうと感じる。
制作者が手がけた作品にファンがつくことはありがたいことだろうと思うが、果たしてファンが製作者に対して還元(?)しているかと言えば、そうではないだろう。

還元しているというのは、私はグッズを購入すると売上が業者に回ると聞いたことがあるので、私は好きな作品のDVDやBlu-rayといった映像ソフトをよく購入しているので、多分購入するとお金が業者に回るだろうと思う。
しかし、果たして視聴者やファンが必ずしも映像ソフトなどといったグッズを購入するかといったら、そうではない。
寧ろ、その割合は少ないだろうと思うし、映像ソフトとなったら尚更だ。
しかも、多分業者にお金が回るといっても、それは大半が映像ソフトメーカーに配分されるものであって、もしかしたらアニメ制作会社に配分される売上は少ないか皆無なのではなかろうか。
そうしたら、ファンが制作者に対して還元しているとは言えるのか…と。


自分の考えは憶測に過ぎないので、取り敢えず「アニメ学」を読破して勉強せねばいけないな。執筆していて、関連書籍を読破して、もっと業界のことを知らなければいけないなと感じた。

そんなことを深く考える今日この頃。
早く将来計画を纏めねば。

連続コラムのようなものを執筆してみたい。

なかけん。です。


ブログを執筆すると、結構色々と文章や纏め方を考えこんでしまって執筆時間が長くなってしまいます。
合間合間を縫って一気に書いてみたいですし、何よりやってみたいのは、連日シリーズのような感じで書いてみたいですね。
書こうかなと思ってるのは、今までブログで何度も書いてきている内容の総決算的なもので、以下にしようかなと思っています。
ただ、まだ書くかどうかも決まっていないので、全て仮状態ですが…。



【テレビアニメ視聴20周年記念】
アニメは、夢を与えてくれる最高のバイブル。
〜テレビアニメ視聴20周年を迎えて〜(仮)

朝日放送テレビ朝日系日曜朝8時30分枠アニメ視聴15周年記念】
ずっと、教会に行く前に見てきた。
―ABC・テレビ朝日系日曜朝8時30分アニメ15年の軌跡
〜「夢のクレヨン王国」から「スマイルプリキュア!」まで 1997-2012〜(仮)

【ディズニーファン20周年記念】
ディズニー・マジックに魅了されて
〜映画×パーク×アニメ×ゼミで振り返る夢と魔法の20年〜(仮)

【フジテレビ視聴20周年記念】
きっかけは、フジテレビ。
〜河田町夢工場→お台場エンターテインメント 1991-2011〜(仮)

【その他】
■記憶から探る、移り変わる街。〜新宿・秋葉原・渋谷・お台場を見つめて〜(仮)
■自分もスーパーサイズ・ミー!! 〜お子さまセット時代からマクドナルドを食して〜(仮)
■ある意味体を張っている!? 地雷覚悟の食べ物・飲み物全記録!!(仮)


今のところ思いついているのは、これぐらいでしょうか。
あくまで構想ではありますが、もし本当に書く機会があれば連続で書いてければなと思っています。
第1回、第2回…みたいな感じで。
まぁ、そこまで過度に期待しないで下さい…。


ではでは。

2012年はどんな年?

なかけん。です。


さて、2012年が幕を開けました。どんな1年になるのでしょうか。
自分にとっての2012年、時事の2012年を見てみましょう。


【なかけん。の2012年】
■アニメ視聴20周年
当時1歳の時に視聴していた「それいけ!アンパンマン」から今年で、アニメ視聴20周年を迎えます。

朝日放送制作日曜朝8時30分アニメ枠視聴15周年
朝日放送(ABC)・テレビ朝日系で、毎週日曜日朝8時30分に放映されているアニメの視聴が今年の9月で15周年を迎えます。
1997年9月の「夢のクレヨン王国」放送開始以来、「おジャ魔女どれみシリーズ」「明日のナージャ」、そして現在の「プリキュアシリーズ」に至るまで視聴を続け、今年の「スマイルプリキュア!」で15年になるということです。

スタジオジブリ作品鑑賞15周年
最初に鑑賞したスタジオジブリ作品は「もののけ姫」で、当時映画館ではなく学校の映画鑑賞会で鑑賞しました。それ以来現在まで、最新作が公開される度鑑賞し続けているのですが、あれから今年で15年になります。


■アニメ「ポケットモンスター」15周年&「ポケモンショック」から15年

1997年12月16日に発生した、アニメ「ポケットモンスター」第38話「でんのうせんしポリゴン▼」から発生した「ポケモンショック」から15年になります。
「でんのうせんしポリゴン▼」は私も視聴していて、当時7歳でした。
ポケットモンスター」はその後タイトルを変えて、現在までアニメが放送されています。


【時事の2012年】
■台湾(中華民国)総統選挙。(1月14日)
■ロシア大統領選挙。(3月4日)
東日本大震災で影響を受けた福島県宮城県岩手県での地上アナログ放送終了及び地上デジタル放送完全移行。(3月31日)
タイタニック号沈没事故100周年(4月15日)、映画「タイタニック」公開から15年。(12月20日、3Dリマスター版が4月6日に公開)
■麗水国際博覧会(5月12日〜8月12日)
東京スカイツリー開業予定。(5月22日)
ロンドンオリンピック開催。(7月27日〜8月12日)
モーニング娘。結成15周年。(9月7日)
ザ・ビートルズ、デビュー50周年。(10月5日)
■「京都議定書」目標達成計画期限。(12月21日〜23日)
任天堂7代目の据置型ゲーム機Wii U」発売予定。(時期未定)


主なものとしては以上です。
まだ何が起こるかわからない2012年、良い1年にしていきたいですね。

大晦日。

なかけん。です。


2011年最後の日ですね。
現在、「紅白歌合戦」×「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」視聴中です。

さて、激動の1年も今日で終わりです。
色々とありましたが、笑って泣いて2012年を迎えましょう。


2012年1月1日まで、さらばです。