2011年に劇場鑑賞済みアニメ映画。

なかけん。です。


今年も沢山のアニメ映画が上映され、見てきました。
以下、今年に自分が鑑賞したアニメ映画の一覧です。<2011年劇場鑑賞済みアニメ映画>
2月公開 - 劇場版マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ
3月公開 - 平成22年度若手アニメーター育成プロジェクト、映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花
5月公開 - 手塚治虫ブッダ 〜赤い砂漠よ!美しく〜
7月公開 - コクリコ坂から
8月公開 - 劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL/劇場版ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH
10月公開 - 映画スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪
12月公開 - 映画けいおん!

自分の好きなアニメシリーズだったり、同じ制作会社繋がりということで鑑賞したり…と、相変わらず自分の好みが炸裂していますね。
若手アニメーター育成プロジェクト」は、番組制作のゼミで私個人が企画・制作したラジオ番組の題材がこれだったので、制作及びゼミ内公開終了後に鑑賞しました。「若手アニメーター育成プロジェクト」内で制作・上映されたのは、アセンション制作の「キズナ一撃!」、P.A.WORKS制作の「万能野菜ニンニンマン」、テレコム・アニメーションフィルム制作の「おぢいさんのランプ」、Production I.G制作の「たんすわらし」の4作でした。
手塚治虫ブッダ 〜赤い砂漠よ!美しく〜」はプリキュアと同じ東映アニメーション制作、「コクリコ坂から」はスタジオジブリ制作です。
あとは、大体テレビシリーズの劇場版が中心で、制作会社もそれらに沿ったものとなっているかと思います。

今年のアニメ映画の話題で、一番衝撃を受けたのはやはり、「魔法先生ネギま!」と「ハヤテのごとく!」の劇場版が同時上映したということでしょう。
原作コミックを発行している出版社が片や講談社、片や小学館という同業他社な関係にあるのに、こういうことが実現してしまったというのは、何かの革命でも起こったかのような気持ちでした。
両作ともに作者に親交があり、またともに出演している声優もおり…ということで、キャッチコピーにもありましたが、本当に「なぜだ!?」という気持ちで、出来に関してはかなり不安でしたが、極端な期待はずれというわけではなかったので、良かったなと思います。


さて、来年はどのようなアニメ映画が出てくるのでしょうか。
楽しみです。