曙橋駅といえばフジテレビ。

なかけん。です。


九段下でのゼミの帰りに都営新宿線を利用する時、(新宿に行くため)曙橋駅を通ることから必ず「ポンキッキーズ」の曲を聴いてます。
これはもちろん、曙橋駅の近くに1997年3月9日まであったフジテレビに因んでいます。

「フジテレビの本社所在地のイメージは、昔の河田町か今のお台場か」
と問われたら、お台場の方が時期的には圧倒的に長いですし、実質的にはお台場世代になってしまいますが、河田町時代の記憶も僅かながら残っています。

因みに、自分のフジテレビ視聴期間から社屋別に視聴期間を分けると、
河田町は1991年〜1997年3月9日までの6年、
お台場は1997年3月10日〜現在までの14年9ヶ月(現在)
というようになります。


今のお台場よりは少ないですが、河田町時代の社屋もテレビに何度か映っていました。当時のオープニングやクロージング、「ポンキッキーズ」の「はたらくくるま3」などにも出ていましたね。
何度も取り上げたように、実際の社屋を見ることが叶いませんでしたが、ゼミ帰りやお台場に行った帰りなどで時々寄って、その都度跡地周辺の様子を見ています。

だから、今でも忘れていないんだよという意味も込めて、当時の記憶を思い出しながら聴いています。
本当に河田町に魂を置き忘れてしまったのではないかとさえ思ったぐらい、番組の質もモラルも失墜してしまっている近年のフジテレビ。
自分も、いつかデモに参加してみたいですね。