ハンドルネームの由来。+モーニング娘。式表現手法。

なかけん。です。


さて、ブログタイトルの由来は既に話しているので、今回はハンドルネームの由来でも。


現在のハンドルネームは、「なかけん。」となっています。
「なかけん」は、成城学園在学時代からのあだ名です。
小学1年生の時に、同じクラスに同じ名前で漢字も同じなクラスメイトがいたので、そのクラスメイトとの区別をつけるために、当時の担任の先生から「なかけん」と呼ばれるようになりました。そのクラスメイトとは、中学校を卒業するまでずっと同じクラスだったため、友達から中学校卒業まで「なかけん」と長らく呼ばれ親しまれました。
高校から別の高校に進学することになり、また別の高校では同名のクラスメイトがいなかったため、本名で呼び捨てにされていました。当時は違和感があったこと、また別の高校に進学したことで、今更ながらこのあだ名に愛着が湧き始めたことで、当時名乗っていた「自転轟男」から、「なかけん」に変更しました。
大学も別の大学に進学することになったのですが、ネット上でこの名前を使い続けていることから、自分が立ち上げたサークルメンバーからも(同名のメンバーもいないのに)このあだ名で再び呼ばれ親しまれるようになりました。

ハンドルネームや記事タイトルの末尾につけられている「。」(記事タイトルの末尾に「!」や「?」がある場合などはつけない。)についてですが、これは複数の意味を持っています。
・1999年9月9日発売の「LOVEマシーン」から離脱期間がありながらも現在まで、長らくモーニング娘。のファンであり、自身がモーニング娘。のファンであることを示すため。
・「モーニング娘。」や「藤岡弘、」などグループ名や個人名に句点(。)や句読点(、)をつけている事例を見て、固有名詞に句点をつける手法を気に入ったため。
・そもそも、元々はモーニング娘。がデビューした番組である「ASAYAN」の視聴者であり、「ASAYAN」内で使用されているテロップの末尾に必ず「。」が付けられていた(番組スタッフがテロップの末尾に「。」をつける癖があったとのこと。)ことから、ハンドルネームだけでなく、記事や日記タイトルの末尾にも「。」をつけることになった。

現在のハンドルネームは、モーニング娘。誕生10年記念隊にプロデューサーのつんく♂氏がオフィシャルサイトに寄せていたコメントに「2007年11月3日の10歳のお誕生日」と記述されていたことから、それに合わせて同日に「なかけん」から「なかけん。」表記へと変更しました。

【ハンドルネームの変遷】
初代「テラッツァ」…2004年5月〜2005年11月7日
2代目「テラッツア」…2005年11月8日(初代ブログ開設日)〜2006年5月31日
3代目「自転車男」…2006年6月1日〜9月30日
4代目「自転轟男」…2006年10月1日〜2007年8月31日
5代目「なかけん」…2007年9月1日〜2007年11月2日
6代目「なかけん。」…2007年11月3日〜現在

また、末尾に「。」をつける手法は、私が中学2年生の頃、最初に作成したホームページの名前「Tokyo.Net。」(2004年〜2005年。現在は閉鎖。)にまで遡ります。


先日、私が立ち上げたサークルにて創設から私が長らく代表を務めてきましたが、11月までに新しいメンバーに代表・副代表・会計担当を引き継がなければならないということで、後輩に代表を座を譲り、私は今月末(モーニング娘。の6代目リーダーである高橋愛さんと同じ日)に代表を「卒業」することに決めて、サークルのメーリングリストに流しました。
「辞任」「引退」などという言葉を使わず、「卒業」という言葉を使っているのも、また卒業する9月30日という日付も、もちろん元ネタであるモーニング娘。を意識したものです。
元ネタに於ける「卒業」という表現は、「辞任」「引退」「脱退」という表現とは違ってポジティブな意味で捉えられ、負のイメージを連想させない表現として、公式では初代リーダーの中澤裕子さんの卒業時から使用されていますが、実際には最初の卒業メンバーであり第1期メンバーだった福田明日香さんの時から使用されていました。


このように、ハンドルネームや記事タイトルのみならず、代表交代などの節目の時などに使う表現など、モーニング娘。のファンであったから倣っているということが多々あります。
日常生活に於いても本当使えますよ、モーニング娘。式表現方法。

モーニング娘。は、もちろん今でもCDやアルバムを購入していますし、今までで一番長くハマっている女性アイドルグループです。
AKB48が台頭しようが世間でブームだろうが、私は女性歌手グループの中では、モーニング娘。一筋ですね。(モーニング娘。に関しては、また記事を書きたいと思います。)