自分自身をキャラクターに例えると…。

なかけん。です。


これは、もしかしたら自意識過剰なのかもしれませんが、自分ってアニメのキャラクターなどに例えるとこんな感じで構成されているのかなって思います。

赤座あかり×桜あかり×ミリア×モルダヴァイト校長先生×保坂×長谷川昴×江頭2:50=自分
なのではないかなと思うんですね。
物凄く可笑しな配合具合ですが、それぞれ共通するところがあるのではないかと思うんですね。

それぞれのキャラクターで、自分と共通する事項を探してみたところ…
赤座あかり(ゆるゆり)=優しくて良い子だが、空気
桜あかり(ジュエルペット てぃんくる☆)=内気で引っ込み思案だが、優しい
ミリア・マリーゴールド・マッケンジー(ジュエルペット てぃんくる☆)=オタク
モルダヴァイト校長先生(ジュエルペット てぃんくる☆)=カラオケ好き、通販で余計な物を購入する
保坂(みなみけ)=変態で良い意味できもちわるい
長谷川昴(ロウきゅーぶ!)=ロリコン
江頭2:50全裸で暴走するなど数々の伝説を残す反面、根は真面目で礼儀正しく優しい
という感じになりました。
各キャラクターや江頭2:50さんについては、各自調べて下さい。(笑)


思い返すと、
小学時代からオタクへの道を歩み始め、
中学時代から高校時代初期までや家族の間では時々空気になり、
高校時代の授業中や短期留学などの宿泊行事で嘘告白や公開オ○ニーなどの伝説を残し、
高校時代からは放課後やカラオケで全裸になったり、名言と言われるものを残していたり、
大学からはAmazonでアニメDVDやBlu-rayを大量購入したり…。
自分の中でも、様々なことがありました。

因みに、mixiでのマイミクシィからの紹介文(他己紹介)に書かれているものだと、
「彼は、何かよくわからないけど、アレだよな。アレ。」
「キャラが濃すぎて未だつかめませんはい」
「マジオタクだけど、ナイス青年だよっ!!」
「小学校6年ずっと同じクラスだった。すごく素直な子だとおもいます。 」
「なかなかの濃いキャラだけど、でもなかなかのいい人でね、忠実に働いてくれますよ。」
「高校で凄いキャラが変わっててビビリました」
とありました。

先生からは、
「君は、真面目なオーラを放っているね。」
「いつも前に座って僕の講義を聞いてくれる、彼は真面目で勉強熱心な学生だよ。」
「探究心旺盛で、物事を深堀していこうという姿勢に、今後の可能性を感じます。」
などと言われています。


思えば、高校時代を境にキャラクターが変わりましたね。
自分は元々初等科から成城学園の出身なのですが、自分の親が系列校の教師だったんですね。
高校になってから成城学園ではない別の高校になって、親元からも離れて何も言われない環境になったからか、何を思ったのか吹っ切れて上記のようなことをしたわけです。
結果として、特に公開オ○ニーなんかアメリカの短期留学時にやってしまったものだから、留学に行かず高校で学んでいるクラスメイト達の元に海を越えてメールされたらしく、気づけば帰国後に「あのアメリカでヤッちゃったなかけん。だよね!?」とクラスのみならず学年中で存在が有名になっていました。
嬉しいようで嫌なようで…当時は複雑な気持ちでした。(笑)
その影響で、個人面談の時に当時の担任の先生から「なかけん。って、(同室の)クラスメイトのベッドでヤッたの!?」と聞かれる始末。(笑)
このことを契機にして、それまで全く知られていなかったのが、学年の枠を超えて目立つようになったというのは確かです。

しかし、大学入学後からは振り出しに戻ってしまいましたが、このままではいけないと思って自らサークルを立ち上げたり、様々なゼミに所属したり、サークルの新入生勧誘イベントでは「魔法少女まどか☆マギカ」のキュゥべぇの真似をして多くの1年生を惹きつけたりして、頑張りましたよ。私。(笑)


今までの自分をぶち壊してしまった反面、目立つようになったというのは、かねてから内心で願っていたことだったので、どんな形であれ、凄く嬉しかったというのは事実ですね。
進級して学年が上がったり、進学したりする度に、自分の中で一皮も二皮も剥けていってるなと感じます。

自分の殻を破って、一歩踏み出すことも大切です。
例え何を言われようとも、例え自分のキャラに合わないと感じていることでも、積極的に前に出ることも必要だと思います。
自分は最早、お笑い芸人のような精神で生きているのではないかと感じることもありますが、普段は真面目でもオフの時はやっぱり暴れたいですし、お笑い芸人というかリアクション芸人がやっているような仕事を自分も周囲の前でやって、伝説を作りたいというのはありますよ。

要は、自分はどんな形であっても自分、ということです。