ゆとり仕様。

なかけん。です。


さて、インターネットでもゲームでも何でもそうですが、
バージョンアップや続編タイトル発売などで、「ゆとり仕様」化していることが多いですよね。
自分はあまりゲームをやらないので、ネットだけの話になってしまいますが。


「ゆとり仕様」でわかりやすいもの…といったら、ここですね。
ここ、つまりmixiです。

mixiは2007年から利用しているのですが、時代に応じてなのか、自分としてはいらない機能が増えていますよね。機能については、以前の日記でも何度か触れたことですが、カレンダーやチェックなど、正直「mixiで必要か、これ?」というものが多いですね。
チェックはまだしも、カレンダーはかなりプライバシーに関わる問題も出てきそうなので、カレンダーはmixiではなく普通に携帯電話や手帳などで管理した方がいいと思いますけどね。
そもそも、mixi上でスケジュール管理する意味がわからないのですが…友人と共有にしても、別に個人個人でいいのではないでしょうか。


「ゆとり仕様」ではないですが、バージョンアップで使いにくくなったものだと色々ありますね。
自分としては、iTunesですね。
これまでは難なく使えたのですが、カラムプラウザーが左に移動していたり(修正できますが)、「Genius」や何かSNSのような「iTunes Ping」など、いらない機能が満載になってしまいました。終いには、バージョンアップしてから、ロゴマークがCDと8分音符(♫)だったのが、ただ8分音符を丸で囲った残念なマークに変更なっていて落胆しました。
それ以外だと、ニコニコ動画YouTubeなどの動画共有サイトも挙げられますね。


自分としては、サイトやゲームなど何れにせよ、バージョンアップで機能が劣化して欲しくはないものです。
使う人は使うでしょうが、使わない人にとっては本当いい迷惑です。
バージョンアップはいいことではありますが、本来の良かったと思えた機能や味が失われては元も子もないと思います。
そのためにも、改悪機能の追加でゆとり仕様と化してしまうことに対して、自分は反対ですね。