インターンシップ事前面談。

なかけん。です。


今日は、午後から大学を抜けだして、インターンシップ先にて事前面談をしました。
8月8日から、2週間(12日間)品川にある某ホテルでインターンシップをやることが決まったのですが、その前に大学側の日程で事前面談が組まれているので、確認のためにも面談できないかと頼んだところ、親切にも引き受けてくれました。
本当にありがとうございます。

初日はオリエンテーションと施設内見学、2日目は身だしなみでNGを食らった方に対しての矯正日ということで休みになって、本格的に勤務となるのは3日目からなんだそうです。
担当の方から、インターンシップ期間中は大変忙しくなること、ホテル自体も旧態依然とした体制化なので仕事や身だしなみに対しては本当に厳しいので気をつけるようにとの忠告を受けて、大変緊張してしまいました。
そう言われると、リラックスして良いと言われてもできず、ずっと緊張感を保ったまま、事前面談が終わりました。

「つらいこともあるかもしれないが、抱え込まずに自分から相談しにきて欲しい」
と言われて少しは安心しましたが、どうなることやら…と正直思いますよ。


母によると、私が小学生の時に「将来、ホテルマンになったらいいんじゃない?」と言っていたそうです。
当時小学5年生ぐらいだったそうですから、それから10年後のインターンシップになって、偶然にもそれが現実になる、母の予言が的中する結果となってしまいました。
ホテル業をやってみたいというのは、私がインターンシップ先を選んだ結果なんですけどね。

現在放送中の深夜アニメ、「花咲くいろは」の緒花ちゃんのような従業員に、私もなりたいですね。
旅館とホテルでは違いますが、同じ「宿泊施設」として、「お客様をおもてなしする施設」としては共通していますから、今度はインターンシップに備えて、働く側の視点から「花咲くいろは」を見直すことにします。

実りあるインターンシップになるように…。