やらぬ後悔よりやる後悔。

なかけん。です。


「やらないで後悔するより、やって後悔する方がいい。」
学業や趣味でもそうですが、社会に出ても後悔の連続だと思います。
でも、後悔するより、その選択は正しかったのかと問われれば、「YES」じゃないかと思います。


今回は、学業も趣味も合わせて書きたいと思います。

まず、学業。
ゼミでは、インターゼミが当てはまりますね。
インターゼミだって、就職活動に入った後で募集広告で存在を知っていたら、絶対に後悔していましたた。だから、存在を知って加入できて良かったと思いますが、その先は苦悩の連続でしたし、今でも発表用のパワーポイントと論文で頭を抱えています。
でも、ゼミを選んだこと自体は間違っていないので、とことん頭を抱えまくろう。

サークルに関しても同じことです。
メンバーの集まりやその後に関しては、後悔していますね。
最初は同じ学年で17人集まりましたが、モーニング娘。のようにメンバーの増減を繰り返し、話し合えるメンバーも減ってきて、現在は後輩とばかり話し合ってしまいます。
これは、見るアニメやプレイするゲームが違うため…というか、同じ学年ではアニメよりもゲームの話に重きを置いていて、しかも「ポケットモンスター」の四天王後の育成やFPS形式のネットゲームが中心なので、全く話題についていけず、次第に疎遠になってしまったんです。
自分はゲームよりもアニメ派で、好きな作品は映像ソフトやファンブックも購入しているのですが、そのようなメンバーがいないのが悲しいですね。


趣味では、趣味全般に言えますね。
買わぬ後悔より買う後悔…いつもそうですね。
映像ソフト、漫画、ライトノベル、フィギュア、旅行、カラオケ、コミックマーケットなどなど…特にコミックマーケットは一番そう感じますね。
買った同人誌がショタコンものだったり、表紙絵に釣られて買ったら中身が酷かったとか、企業ブースではコミケ限定セットをついつい買ってしまって、時には袋の中に入っている特典のチープさに涙したり…。
特に、袋が横長でバッグに入れた結果中身が折れてしまって、その折れてしまった中身を見たら特に目ぼしいものがなかった時の無力感が半端ないですね。

映像ソフトや本関係は、特にアマゾンで注文して購入した時がそうですね。欲しい商品が「◯点在庫あり。ご注文はお早めに。」とのメッセージが表示されたら、もうなくなる前に注文してしまいますね。アマゾンの記事でも述べたと思いますが…。
カラオケは、歌いたい曲を歌ったら盛り上がらなかったというか、逆に批判を買ってしまったり、旅行では行きたいスポットに行ったら地雷だったり…色々ありますね。


とにかく、自分は「やらぬ後悔よりやる後悔」をスタンスに生きています。
皆さんも、色々なことに挑戦して後悔してみてはいかがでしょうか。