タピオカ入りココナッツミルク。

※この記事は、2010年9月24日のmixi日記から再掲載したものです。



自分の好きなデザートというのは、タイトルにある「タピオカ入りココナッツミルク」でして。
「タピオカ入りココナッツミルク」は、中華料理店でよく出てくる定番デザートで、単品ではなくコースメニューで出てくることが多いですね。

小さい頃に初めて食べた時、あのタピオカのモチモチ感と、ココナッツミルクの美味しさにすっかり嵌ってしまい、中華料理店では必ず頼むデザートになりました。
そんな「タピオカ入りココナッツミルク」ですが、今では市販でデザートやドリンクの形態で、コンビニで気軽に買えるようになりました。まぁ、少々値段が張りますけどね。


自分は、安曇野食品工業から発売された、飲物の方を買って飲みました。
同社からは、デザート版の「タピオカ入りココナッツミルク」も売っていますが、自分は飲料版を購入しました。

飲物の容器や値段は、何れもグリコの「ドロリッチ」と同じような感じで、タピオカを吸い込むための太いストローが付いていました。

感想はというと、ココナッツミルクは、ほんのり甘い感じで良かったです。
ただ、「北海道産生クリーム使用」とパッケージに書かれてあったものの、量が少ないのか、生クリームの方は薄味だと感じました。
タピオカの方ですが、、サイズが大きくモチモチっとした食感で美味しかったのですが、タピオカを飲む時、控えめに飲んでいても喉を「ガツン!ガツン!(ストローから吸い上げる音だとスポン!スポン!)」と、攻撃するような感じで急に口の中へと入ってくるので、強めにストローを吸うと、タピオカが喉に突っかかってしまいますので、ご注意を。


姉妹品に、「ブラックタピオカ入りミルクティー」もあります。
こちらは、世界三大銘茶の1つである「ウバ茶葉」を使用しており、ミルクティーとも相性がよく、力強い渋みと豊かな香りが特徴の茶葉です。
ブラックタピオカは、食感からして普通のタピオカよりもちもちとしていて、ムチムチとしております。
こちらも結構美味しくて、甲乙つけがたいですね。
自分の中では、タピオカというとココナッツミルクのイメージが強かったのですが、思いの外ミルクティーも悪くありませんでした。(ブラックタピオカの場合は、ミルクティーと合わせるのが一般的なんだそうです。)


まぁ何れも、タピオカが結構入っているので、バランス良く飲まないと、タピオカだけ下に残ってしまいますので、ご注意を。(笑)