円環の理と21歳の呪い。

なかけん。です。
今回は珍しく、オリジナルで2ネタいきます。



さて、今年最大の話題作「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公、「まどか」ちゃん。
私は、これまで3人の「まどか」に会ってきました。

1人目の「まどかちゃん」は、
小学1年生の時に、ヤマハ音楽教室でエレクトーンを習っていた時に出会ったクラスメイトでした。
ヤマハ音楽教室は、入会時期によって春組と秋組に分かれているのですが、彼女は春組で私は秋組でした。
彼女とは、小学2年生まで一緒だったのですが、小学3年生から個人レッスンに移行してしまったため、その後は毎年開催される発表会で姿を見かけては話しかけていました。
しかし、小学5年生になるのを前に彼女は辞めてしまい、彼女の後を追うように翌年私も、小学6年生になるのを前にヤマハ音楽教室を退会してしまいました。
ただ、退会したのは彼女が退会したからというわけではないですけどね。

2人目の「まどかちゃん」は、
教会で出会った教え子(?)でした。
というのも、私は今年4月から教会の日曜学校の小学科クラスで先生しているのですが、そこでお会いした子の名前も「まどか」だったんですね。
他にも、ウチの日曜学校の子どもたちの中に、「萌巴」(もえは)という名前の子もいました。お知らせの発送をしている時に見つけたのですが、ひっくり返すと、「巴萌」つまり、「マミさん萌え」になってしまいます。
更に、子供の名前ではないですが、讃美歌の歌詞によく「ほむる」と出てきます。

3人目の「まどかちゃん」は、
3次元ではなく、2次元のまどかちゃん。
……冒頭にある通り、「魔法少女まどか☆マギカ」に出てくる鹿目まどかちゃんですね。

視聴前にリアルまどかちゃんに出会い、アニメでもまどかちゃんと出会い、そしてアニメ視聴中に再びリアルまどかちゃんに出会う…。
まさに、円環の理に導かれていますね。(ぉ

因みにその他にも、「さやか」ちゃんだと近所に住んでて一緒に遊んでいた子の名前が同じでしたし、「マミ」さんは私の中学時代の社会科の先生にいました。
何れも字は違いますし、平仮名や片仮名ではなく漢字でしたが、読みは「さやか」「まみ」でした。
ただ、杏子ちゃんはリアルで知っている人の中にはいませんでした。残念…。


そして、もういっちょ。

6月23日に21歳の誕生日を迎えたわけですが、その前後に起こること起こること、これは偶然なのか呪いなのかはたまたご褒美なのかわからないぐらい、自分の中で怪奇現象が起きています。

まず、21歳の時点で、(21)と書くと「ロリ」に見える。
その直前に、前述したように4月から教師として教会の日曜学校で小学科低学年クラスに配属され、小学生の女の子を教えることになった。(そのうちの一人の名前が「まどか」ちゃん。そして、低学年クラスには男の子はいない)
直後の夏アニメは、「ゆるゆり」「神様のメモ帳」「ロウきゅーぶ!」「異国迷路のクロワーゼ The Animation」「うさぎドロップ」と、ロリが主役のアニメが大量発生。
更に、Suicaの残額が、「2121(にぃにぃ)」円になった…。

元々ロリコンな自分にとって、今年は大漁な年になりそうですね。(ぇ



こう書いてて、今年は奇跡のような偶然が降り掛かる(?)1年になりそうなのではと思えてきました。
「まどかちゃん」に「ロリ」…次は何が自分の身に降り掛かってくるのでしょうか。